移住と半農半Ⅹへの道

自然農をしながら豊かに幸せに暮らす

自宅で簡単!かかとのかさかさ改善!

こんにちはSATOです。

気付いたらびっくりの大発見がありました。

 

現在アラサーの私ですが、肌が乾燥がちでして20代の頃より踵はカサカサを通り越しひび割れ状態でした。

その為整体などに行って、靴下を脱ぎ足をマッサージしてもらうことが本当に恥ずかしく、色々な保湿剤やクリームを塗ったりしていたのですが目立つ効果がなく諦めていたのですが、、が!お風呂にとあるものをいれると肌がきれいになると聞きやってみた所、本当にがんこなかかとのひび割れがどんどんときれいになっていき、数か月経った今ではカサカサとひび割れがほぼ解消しました。

 

今までここまで効果があったものは初めてなので本当に感動的でした。

私が使用したのはこちら

 高濃度マグネシウムです。

私はこのマグネシウム300gを150gずつ小さなネットに入れ、入浴時に浴槽に入れて使用しました。

マグネシウムが小粒な為、ネットは2枚重ねで使用しました。

 マグネシウム入れ用のネットとしてこんなものも販売されていました。

 

マグネシウムを入れるとなぜ肌がきれいになるのか?

マグネシウムは水と反応すると以下の化学反応が起き、水素が発生します。

Mg + 2H2O → Mg2+ + 2OH- + H2 

この水素水によって効果が得られるようです。

 

 洗濯マグちゃんというマグネシウムを洗濯に利用した商品がありましたが、我が家は水を少量しか使用しないドラム式であったため効果をあまり実感出来ませんでした。

しかしながら、浴槽に入れて肌への効果を実感できたことから、水量が多い洗濯機ではしっかりと水素が発生し効果が変わってくるかもしれないなと思いました。

 

 

 マグネシウムは表面が黒くなったら、クエン酸水につけ適宜メンテナンスを行えばずっと使用可能です。もちろん使用を続けると徐々に小さくなっていくので、その際は1袋150gを目安にマグネシウムを足していくと良いでしょう。

 

お風呂に入る30分前にマグネシウム袋を浴槽に入れるだけ!継続していきたいと思います。

 

自分で作るのがちょっと手間な場合は、ちょっと高くなりますがマグネシウムとネットがセットになった商品のこちらがおすすめです。

 

不思議な治療 脳脊髄液の循環を改善!

こんにちはSATOです。

今日は子どもの発達治療でお世話になっている治療家の方についてご紹介です。

 

実は現在幼稚園に通う息子が生まれたときから心身ともに成長が遅く、とても心配で様々な整体に連れて行ったりしたのですが、目立つ改善が見られず、心配な日々を送っていました。

年少に入園時点でほとんどしゃべれず、一人で靴を履くことができず、ジャンプも出来ず、体も一回り小さく、、親としては不安を目いっぱい抱えながらも、この子なりの成長のスピードがあると信じ見守っていくつもりだったのですが、園側から様々なご指摘を頂き、、これは何とかしないとなぁでもどうしたらよいのか、、と情報収集に励む中、とある書籍に出会います。

 

宮野博隆先生の著書

「脳の呼吸」を整えればあなたの全身はよみがえる!です。

 

この本を読んで衝撃を受けたのが、脳性麻痺など先天性の重い障害を持ったお子さんの症状が劇的に回復されたという施術例が記載してあったことです。

息子より遥かに重い症状のお子さんに改善が見られた!という希望を持てる情報に藁をも掴む思いですぐに治療を受けに伺いました。

 

宮野先生は脳脊髄液の循環が良くなることで体の様々な症状が改善されるという考えの元、整体と気功を取り入れた治療を行います。

そして息子を見て頂いた所、脳頭蓋骨が固く脳脊髄液の循環がかなり悪いとのことでした。これから定期的に治療を受ければ様々な能力が改善するから大丈夫ですと声掛けして下さり、実際に治療の度に発語や運動において目を見張る改善があり、効果に喜びと驚きをを感じましたし、本当に自信を持っておすすめできる先生だなと感じました。

何よりも原因不明の発達の遅れについて、その理由が判明しほっとしました。

宮野先生のおすすめポイントは遠隔治療も可能な点です。

クライアントが電話をかけ、先生が気功の力を用いて治療が可能なので、治療院のある東京蒲田まで赴かなくても自宅で治療が受けれます。

 

最初の2回は治療院に伺ったのですが、3回目以降は在宅で遠隔治療を受けています。そして遠隔治療でも確実に効果を実感できるのが本当にすごい所です。お子さんの成長や発達にお悩みの方は、先生の本に家庭で出来るセルフ治療についても記載がありますので、お読みになってみて下さい。

また宮野先生プロデューサーの枕もあり、こちらも枕難民だった私にはヒットでした!

朝起きるといつも頭が疲れていたのですが、こちらの枕を使用してからは脳がちゃんと呼吸出来ているぞという体感でした。

 

その名も「脳呼吸枕」

 

宮野治療院のホームページはこちら

宮野治療院 (miyano-chiryoin.jp)

なぜ移住したいと思ったか

こんにちはSATOです(*'▽')

 

現在東京で主婦をしています。

そして山梨で自然農を行いながら半農半Ⅹの生活を目指しています!

ブログタイトルは私の夢を記したものになっております。

 

本気で実現しようと思っているので、そこに向けての挑戦記をこちらに記載していこうと思っています。

 

さて、今回は私がどうして移住したいと思ったかについて書いていきたいと思います。

 

  • 3.11が非常に大きな契機に

3.11でスーパーから食品が消える、都心は大渋滞、計画停電、、ちょうどその時に長女を妊娠中だったこともあり放射能の事など不安が尽きない毎日を送っていました。

様々な情報が飛び交う中で主人の実家がある奈良へ一時的に身を寄せさせて頂くことに。

いざ奈良に行ってみると東京とは全く違う空気で、普通の生活がそのままに行われている、そんな印象でした。

 

主人の実家は兼業農家でお米と野菜を育てていたのですが、この時に食を自らで生み出すことが出来る素晴らしさと安心感というものを非常に感じました。うぅありがたや~( ;∀;)

この時に水や空気のきれいな田舎に移住して作物を育てながら、食の安心を確保出来る生活をしたい!と初めて移住を意識した気がします。

 

しかしながら東京に家を購入してしまっていて、主人の仕事も都内勤務であった為、とても移住は難しい。。という結論に至ったのでした。

 

移住する際の課題として挙がることは職と住まいと言われています。

この移住課題の内の1つである職ですが、このコロナ禍においてリモートワークが広がりを見せ、主人の仕事も昨年の2月からフルリモートとなりました。リモートワークにより会社も交通費や賃料といった経費が抑えられるため、コロナが落ち着いてもこの流れは継続する見通しとのことで、職による移住ハードルは解消しました。この時本気で移住に向けて動き出そう!よっしゃー!と思ったのでした('◇')ゞ

 

しかしながら、住まいの課題は残りまして、主人は今の家は売りたくない!とのこと。それについてなのですが、主婦の私が移住によって生じる賃料や光熱費等を賄うことが出来れば、2拠点で別々に暮らすという生活はどうでしょう?と提案してみた所、、

「あなたは夢見るのが好きだね~それが出来るならそうしてもいいよ」との言葉を頂き(主人は主婦がいきなりそんなこと出来ないであろう、とりあえず夢を壊さないであげようといった感じでした笑)

ついに移住に向けてお金の課題をクリアすべく動き出したのでありました~!

全国の田舎に移住したいと思う皆様ピンチをチャンスに☆このコロナ禍の状況を上手く使って移住に向けて頑張りましょう(*'▽')

 

 

 

 

 

 

どうして農業に興味をもったのか?

こんにちはSATOです。

 

さて、本日はどうして農業に興味を持ったのか?

について書きたいと思います。

 

実は私農学部出身でして、学科は農学科ではなく、バイオ関連の学科だったのですが、私の在籍した農学部では農場実習というものがありました。

この農場実習では大学の農場で実際に泊まり込みで農作業を経験するという授業で、「農場実習は楽しいよ~」という先輩の話を聞き、受講したのでした。

実習日は草取りや収穫等を農場の方の指導の元行いました。とても暑い夏で、爆汗をかきながらも何故だかとても爽快な気持ちを感じている自分がいました。

作物、草、土に直接触れる中で、どこか普段肩に力が入っていた自分から力が抜けて、自然体になっていくような感じがしました。

根底ではみんなつながっている。そんな感覚を感じました。

(宗教には一切入ってないです(笑))

 

振り返ると、いつか何らかの形で畑で作物を育てていきたいなと、この時思ったように思います。

 

畑に限らず自然の中にいると本当に癒されますよね。

例えば森林浴、人にとっての癒しの成分と言われているのが植物から出る「フィトンチッド

欧州諸国では「フィトンチッド」がもつ医学的な効果に古くから着目していて、
森林セラピー先進国であるドイツでは健康保険が適用されるほどだそうです。

素敵ですね(*'▽')

 

私は半農半Ⅹを目指して、今年の5月から山梨で自然農を始めたのですが、改めて畑は癒しの場だなと感じました。東京にいるとよく眠れない日もあったりするのですが、畑に行くと体は心地よい疲れを感じ、精神的には邪気が抜けて整うような感覚がありました。

 

そのうち日本で、自然農が人の心身にもたらす効能に注目が集まり、自然農セラピーなんてものが普及していくかもと妄想の膨らむのでした( ^^) 

 

 

半農半Xって何?

こんにちはSATOです。

 

さて、世の中に少しずつ浸透し始めた半農半Ⅹという言葉。

農家をやりながら違う仕事を兼業する、『兼業農家』という言葉がありますがその言葉とはニュアンスが若干異なるようです。

 

それでは半農半Ⅹとは、どのような意味を持つ言葉なのでしょうか?

  • 『半農半Ⅹ』

半農半Xとは、「半農半X研究所」を設立した塩見直紀氏によって1990年代に提唱された生き方のことです。半分農業で食べていくための自給自足の生活を送りながら、もう半分で自分の好きなことややりたいこと、やりがいのある仕事をする生き方のことです。読み方は半農半X(はんのうはんえっくす)となります。

このⅩには天職という意味合いが含まれているそうです。

これに対して兼業農家は農業以外の仕事で収入を得る、という経済的な意味合いが強い言葉となります。

経済中心の考え方からシフトし、環境と調和した持続可能な生活を送りながら、本当に自分のやりたいことをやって生きていく。その意味を知ると本当に素敵な言葉ですね!

 

3.11以降仕事や生き方に対しての価値観が大きく変容しつつある中、加えてリモートワークが広まりつつあり、農ガールという言葉まで誕生する現代において、この半農半Ⅹは今後大きな広がりを見せて行くように感じます。

 

目指せ『田舎で半農半Ⅹ』私も半農半Ⅹ目指していきたいと思います!